2013年6月17日月曜日

(∩´∀`)∩ ワーイ

ヽ(´ー`)ノバンザーイ

はい!
まぁ、色々とありましたがぁー!

やぁぁぁっと、待望の赤ちゃんが産まれましたよっ♪
ヽ(=´▽`=)ノ

色々と状況が落ち着いてきたので、ブログの更新ができます。
えーっと…ざっと以下に。


【6月11日】
出産予定より1週間経って、まだ産まれないので通院にしてる病院へ入院。
赤ちゃんの心拍や、お腹の張りを見て、問題なければ陣痛促進剤を投与。
…のはずだったのだが、赤ちゃんの心拍が2回落ちたことがあり、促進剤は赤ちゃんにストレスを与えてしまう恐れがあり、このタイミングでするのはやめて様子を見ることに。
ちなみに魔偶はこの日から休暇を取得で、1日目ってところ。

【6月12日】
午前の検査で赤ちゃんの心拍も良好なので、陣痛促進剤を点滴で投与。
でも、なかなか変化は見られない。
魔偶の休暇2日目。

【6月13日】
この日も陣痛促進剤を点滴で投与。徐々に鬼嫁の体も変化は見られているようだが、これがなかなか。鬼嫁もだんだんお疲れモードに。
いつもどおり「早く出てこーい。みんな待ってるよー」と呼びかけながら、階段を昇ったりスクワット。
助産師さんに驚かれたので、部屋でスクワット程度に控えることに(爆
魔偶の休暇3日目だったこともあり、鬼嫁から「たぶんまだ大丈夫だから、明日はちゃんと仕事に行ってこやぁー」ってことで、明日の仕事をブッチしたい気分山盛りだったのだが、足取りは重めで帰宅。

【6月14日】
久々の出勤で、出勤早々に怒涛のごとく仕事をさばく(いや、さばいたつもりだけかも←爆)。
ちょっと落ち着きを見せ始めた10時半頃に鬼嫁から電話!
なんだかひどくオロオロしてる感じで「いつ病院に来れる?」と言われるので「産まれそうなの?」と聞いても同じ事を聞かれるだけで「どうしたの?」と落ち着いて聞いてみると「先生から話があるから」ってことで、すぐさま帰社。
地下鉄と近鉄をうまく乗り継ぐことができ、約30分後に病院へ行けることがわかった(でもずっとダッシュ)。
地下鉄に乗っている時に担当医の先生から電話があり、再び赤ちゃんの心拍が落ちた時があり、今は回復しているが、また続くようであると危ないとのことで帝王切開をするが同意が欲しいとのこと。「速攻でお願いします!30分ぐらいで行けます!」と告げて、変な汗をかきながらダッシュしまくって吐きそうになるけどダッシュする。もっとやせてたらなぁーと思ったり、何が起きてもちゃんとしようと覚悟を決めたりする。
病院に着いたら手術中で、あと20分ぐらいで済むとのこと。その間に腹帯を買いに行ったり、部屋の移動ってことで荷物をさっさと整理して、気持ちをなんとか落ち着かせる。色々と祈ったりする。

で、助産師さんが部屋に来て「もうすぐ赤ちゃんと会えますのでエレベーターの前で待ってて下さい」と言われてカメラを準備しようとするが、しまっている棚のカギを鬼嫁が持っていることに気がついて、
ノォォ━(゚∀゚)━( ゚∀)━( ゚)━(   )━(゚ )━(д゚ ;)━(゚д゚;)━━ッ!!!!
っていう感じになる。けど、落ち着いてスマホのカメラを用意。想定の範囲っちゃー範囲だったので。

待つこと5分ほどで、エレベータ前で赤ちゃんにご対面。保育器に入っている我が子にニヤニヤが止まらない&涙出そうだけど出ない感じで、スマホで写真やら動画やら撮影。
ちゃんと男の子であることを証明するごとくチ○コを見せてもらう。笑いまくる。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \ ちゃんと生えてらぁー♪ みたいな。
すっごい元気に動くわ、泣くわで、もー嬉しくてたまらんくなる。

で、お腹の中で自分が出したウ○チを食べちゃったそーなので、色々と検査をするために小児科に移されることを聞き、検査の結果は2~3時間後に聞けるとのこと。また、鬼嫁は術後の処置がまだあるので部屋で待ってるように、というわけで撮影した動画を見ながら待つこと10分ほど。
ベッドで運ばれてきた鬼嫁。お疲れ様!
点滴など色んなチューブがつながったり、心拍を計る機械につながれたり、痛々しい。
でも、鬼嫁はそんな自分のことよりも赤ちゃんが心配で、小児科の結果をずっと気にしている。

3時間後ぐらいにやっと小児科から呼ばれる。保育器に入ってる我が子を前に、10数分の説明を受ける。
話によると、ウ○チを食べちゃったことと帝王切開であることもあり、我が子は「新生児一過性多呼吸」という症状になっていることがわかった。でも、決して重篤な状態ではなく、適切な処置をして経過を見るため1週間保育器の中で入院するとのこと。NICU(新生児特定集中治療室)で治療を受けることになる。

つまり、鬼嫁が入院している間は同じ部屋で過ごせない…けど一緒に退院できる、ということ。
また、気になる体重は見た目よりも意外と少なく3006グラム。

部屋へ戻って鬼嫁に説明。納得はしたけど、やっぱりすぐに一緒になれないのは残念そう。
とりあえず先ほどの面会時に撮影した赤ちゃんの動画や写真を見せて、元気丸出しな赤ちゃんの様子を見て安心してた。安心したのもつかの間、鬼嫁は夜になって高熱を出す。
付き添いで病室で泊まってもいいとのことで、遠慮無く付き添って励ます。すぐに熱も徐々に下がってきたので一安心。

【6月15日】
一旦家に帰って荷物の整理をし、魔偶は接骨院に行って腰痛治療。
鬼嫁のサポートに備えて、体調を整えておくことに。

で、終わったので早速鬼嫁がいる病院へ。
寝てばかりで背中が突っ張ったような痛みがあるそうで、さすってやわらげてみる。
他にも水分補給をしたり、エアコンの温度調整をしたり。

あと、まだベッドから動けないこともあるので、代わりに赤ちゃんへ面会に行って動画等の撮影。
撮影した動画を、鬼嫁はニヤニヤしながら嬉しそうに見てた。
早く動いて会いに行きたいとのことで、ベッドの上で少しずつ動いたりして頑張る。

【6月16日】
ゆっくりだけど鬼嫁が朝から歩けるようになり、赤ちゃんがいるNICUへ。
やっとのことで赤ちゃんに触れて大喜びの鬼嫁。力強くギュッと鬼嫁の指を握る赤ちゃんの手や、顔をツンツンして遊んでる。
で、それを見て喜んで動画撮影する魔偶(爆

赤ちゃんの経過は良好で、ミルクもちゃんと全部飲むし、よく動くし、よく寝るし、よく泣くとのこと。
治療のため、酸素濃度を濃くしているのだが、それも徐々に普通の濃度に近づいている状態で心拍も良好とのこと。
ε-(´∀`*)ホッ

午後から、魔偶のオヤジ・オフクロ、妹夫婦が病院に来た。
おじーちゃん・おばーちゃんだねぇーと言って茶化す。
「お前もパパになるんだな」と茶化し返されるが、「パパよりお父さんと呼ばれたい」って感じで誤魔化す。
ちなみに赤ちゃんと出会ったオヤジ・オフクロも大喜びで撮影したり、触れて遊んだりしてた。
妹夫婦はNICUの規則で身内は触れることができないため、別室でリアルタイム撮影の赤ちゃんの様子を見て楽しんでもらった。すまんね、今だけは少し我慢してちょ。

鬼嫁の回復も少しずつだが良くなってきており、そろそろちゃんと睡眠が取れそう。
実はこの日まで、まともに睡眠が取れなく、疲れがちゃんととれていなかった。
で、やっと今日になって体の部分的な痛みも無くなってきたこともあり、まともに寝れそうな様子。

夜の赤ちゃんの面会には魔偶一人で行き(鬼嫁には自室で回復に専念してもらうため寝ることに)、動画等の撮影をして、鬼嫁の元気の源を用意した。
ぐっすり寝ている赤ちゃんを見て、鬼嫁も安心して眠れそうだ。
ヨカターヨ・゚・(ノД`)・゚・


─とまぁ。
色々あったけど、母子ともに元気です。
また明日、仕事が終わったらダッシュで病院に行きまーす!
ダッシュ!ε≡≡ヘ( ´∀`)ノ

4 件のコメント:

  1. 産まれて良かったですね。子育ても仕事もゲームも、これからが
    始まりですね。新しい命を大切にして、人生を前進していって
    ください。これからの活躍にも期待しています。

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    1. > mirage17さん

      ありがとうございます。
      今年は色々とあるわけで、eXamioの開発が滞っている理由もここにあるわけです。
      まぁ、一方でHGIMG4の動向も気になるところで、β版や安定版が出たら着手するのもアリかなぁといったところでしょうか。
      ※2013年6月17日現在では、「HGIMG4 development」サイト(http://hsp.tv/make/hgimg4.html)でプレビュー版が公開されているようですね。

      シューティングゲームを作るのもいいけど、ゆくゆくは子供が楽しめるゲームも作ってみたいなぁーって感じです。

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  2. 遅まきながら、おめでとうございます。

    お子さんと一緒にゲームやれるようになったら良いですね。
    英才教育してみては?

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    1. > TENさん

      ありがとー。
      英才教育するほど魔偶は賢くないから、梵が興味持ったことを一緒に楽しんで学ぶって感じかなぁ。
      何か格闘技を学ばせたいと秘かに思ってはいるけどね♪

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