2015年8月15日土曜日

もう少し待つ

昨日、丸坊主にした我が子を「戦争孤児みたいだね」と言われた魔偶です(爆
個人的には、かわいい一休さんなんだがw

さて。

最近、HGIMG4の検証を行っているわけですが、時期尚早と判断して、使用するのをもうちょっと後にしようかと思っています。

シューティングゲームの開発にあたって、当たり判定(自機と敵など)を行うのがキモなんですが、この処理を行う上で重要な座標計算がかなり面倒くさいのですね…。

特筆すると、3D座標を変換する命令が、現在ではHGIMG4に実装されていないところが痛いわけなのです。
命令はあるようですが、現在では予約語であって機能の実装はされていないとのこと。

そんなわけで、今のところはHGIMG3を使った方がシューティングの開発はよさそうです。
※自分にとっては、ですよ。

ただ、HGIMG4の利点としてはスマホの開発ができる点なので、当初思っていたHGIMG4で開発→Windows版・スマホ版へリリースの魅力が無くなったわけではありません。
なので、HGIMG4の利用はもうちょっとだけ待とうと思います。

少なくとも座標変換の命令が実装されたら…かなぁと思ってみたり。

個人的にはHGIMG4の利用は以下が確認できたら、正式にのっかかるイメージでしょうか。
①3D座標の変換を行う命令「gpcnvaxis」が実装される。
②指定したコリジョングループの検出を行う命令「findobj」が正常動作する。

②についてはHGIMG3のソースがHGIMG4で動かないので、バグなんじゃないかと思っています。
ヘルプを読む限りでは同じ書き方でよいはず、ですので。

とりあえずHGIMG3も少しずつ修正されて改善されているようですので、HGIMG4の利用は見送ってHGIMG3に戻って開発をしたいと思います。

ちょっと残念ですけどねぇ。

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