なんやかんやで、ブログの更新をほったらかしにしていた魔偶です(ォィ爆
ァ '`,、'`,、('∀`) '`,、'`,、
さて。
まず、鬼嫁と梵は無事、7月5日に退院しました。
それから二人は里帰り(といっても車で15分ほどの距離)して、今もそっちの実家にいます。
んで魔偶は週に2回ほどの頻度で会いに行って、梵と遊んでいます。
赤ちゃんって面白いねぇ。日に日に違う表情(かお)を見せ、色んな変化が増えて。
この先、どんなことを思って、毎日を過ごしていくんだろうかね。
自分の生い立ち…て、かしこまるわけでもないけど。
ふと思えば、物心ついてから一人で何かに没頭することが大好きで、何かをイメージしたりストーリーを思い描くことが好きでした。
時には絵に描いてみたり。何かのロボットのおもちゃを並べてみたり。泥遊びで色んな形を作ってみたり。
んで、興味を持ったら何かしらの行動をしてみたり。とりあえず行ってみよう、みたいな単独行動派。
梵が産まれ、最近親父から魔偶の幼少のことを聞かされます。
自転車に乗るようになった幼稚園児の頃、自転車でどこかへふらっと出て行って帰ってこないことがあって、オフクロと姉貴が魔偶を探しまわって見つからず、警察に電話するかどうかって騒ぎになったと思いきや、ひょっこり帰ってきたとか。
時には泣きながら自転車を押して帰ってきたとか。
実は。
この自転車のちょっとした(?)ぶらり旅が幼稚園児時代の楽しみであり、記憶も残っています。
幼稚園まで送迎バスで通っていたんだけど、バスの中から見る景色の中で、とある神社があって、この神社にどうしても行ってみたい気持ちがありました。
なんでそこまでして神社に興味があったのかは全然わかんないんだけど(爆)、どーしても行ってみたくて、いつもバスで通っている道を覚えていたので、そのルートで自転車で駆け出してみたわけです。
時計という存在も知らなかったので、どれぐらいの時間がかかったのかは全然わかんないけど、無事に自転車で到着することができました。
ちょうど七五三の時期で、着物でおめかしした子ども達がいっぱいいて、千歳飴の屋台があったのも覚えています。
屋台でじーっと飴を見ていたら、そこのおじちゃんが飴を切ってカケラをくれて、食べてみたら甘かったけど口に合わなくて「ぺっ」と捨てて、おじちゃんが笑ってたのも(オイ
それからその神社から幼稚園まで行って、堪能した気分いっぱいのルンルン気分で帰りました。
でも、他のことはまったく記憶なし。警察沙汰になるかどうかってことも全然知らないわけでした。
ちなみに余談だけど。
今、GoogleMapで距離を測ってみたら3.2km(徒歩40分)ありました。
Σ('∀`;) ナント!!
ってか、今でもそのルートを覚えていて、神社の名前もついさっき初めて知りました。ちょっと感動。
泣きながら自転車を押して帰ったのも覚えがあります。
家の近所の線路沿いに、3メートルぐらいの深さで45度ぐらいの傾斜になっている溝があって、ガードレールも無く、ひとつ間違えれば落ちてしまう危険な道路がありました。
で、自転車で見事に落ちてしまった魔偶です。
ちょっと足をすりむいた程度で大惨事にはならなかったものの、自転車を押して上にあがれずに、延々と押して上がろうにも上がれずっていうことを繰り返していて、自転車を置いていこうにも自分がそこから上に上がれないことに気がついて、途方もなくなって泣いていたわけです。
どれぐらいの時間が経ったかわからないけど、通りかかった若い夫婦(?)に助けてもらって、たぶん自転車のチェーンが外れていて、助けてくれた旦那さんが自転車をいじってくれて直してもらった覚えもあります。
すりむいた足のケガの痛みや、そこから救われてホッとした安堵から泣きまくりながら、家に帰ったわけです。(たぶん、その一件から自転車ぶらり旅は終了)
まぁ、色んな興味心から行動したり。
梵も色々とやらかすんだろうなぁと思ってます。
ちょっとこわいけど楽しみです。
( ^ω^)ワクワク
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