この前の日曜日、友達のバンドivoryのラストライブだったので、行ってきて泣きそうだった(かもしれない?)魔偶です(汗
まー、ivory解散ってことで理由は聞いたけどしゃーない事情でしたので「しゃーない」のです。
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……
…で、ふと思ったんだけど。
「しゃーない」というモノは色々な場面で登場して、
「おいおい、しゃーないで片付けていいんか?あぁ!?」
…みたいなこともあったりするけど、そんなこととは裏腹に、時として「しゃーない」というモノで引きずりそうな気持ちをスッパリとリセットして、次を見ようと思えるキッカケを作ってくれるモノであったりします。
誰を責めるでもなく、今この時に見えてしまった負のサイクルを感じる瞬間、「しゃーない」はある意味どんな場面でも通じる優れた言葉かもしれない。
まぁ、一種の「逃げ」と思う人もいるんだろうけど。
でも「逃げる」というより、どちらかというとちょっとだけ横道にわざとそれてみるという意味合いで、元にいた場所を第三者のように自分で見ることは、「前のあの時はこんなんだったな」と振り返ることと同じで、その元の場所を経験したからこそ、今や次につながっていく新たな道へなるんじゃないかなーって思うんです。
他の誰かが手を差し伸べてくれることもあるけど、それが難しい時には「しゃーない」という言葉で自分を取り戻してくれるんじゃないかなー…とかね。
重要なのは「次」なのです。
(*´・ω・)(・ω・`*)ネー
あの時にそれた横道は、後にメインの道になっているかもしれませんね。
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